大人の女性にも大人気のももいろクローバーZ。
私の独断と偏見ですが、古参の方が思わず「そんなこともあったね」と言いたくなるようなネタをお届けします。
古参でない方も、「ももクロにもそんな時代もあったんだ!」と思ってもらえると嬉しいです。
※ちなみに前回書いたご好評いただいた記事。古参女子ノフが選ぶ、昔のDVD/ブルーレイ3選です。
それでは、どうぞ!
昔のももクロにまつわるエピソード10選
1.番組に出るたび自己紹介→トークタイムがなくなる
当時は無名だったので、一人一人がほぼ毎回自己紹介をしていました。5人もいるので時間がかかってしまい、トークタイムが省略されてしまう…なんてことがよくありました。
2.ライブ会場を見渡すとエビ中がいる
今は人気絶頂となってしまった私立恵比寿中学ですが、昔はももクロのライブで勉強しに来ていました。もちろんこんな格好ではなく、普通の私服でしたが(笑)
3.ピンキージョーンズが主題歌のアニメをチェックしたら、ちょっとエッチなアニメでびっくりした
あの時の衝撃は忘れられません。なんちゅうトラップだったんでしょう。あれが民放で普通に流れていたと思うと信じられません。
4.有安さん(緑)、見るたびに顔が違う
思春期ということもあり、顔(えら)の感じが安定していませんでした。(今もちょっとその感じはありますが…)
ライブに行くたびに毎回違う顔を見られたので、それはそれで楽しみでした。(笑)
5.周りの友達に「おすすめ曲なに?」と聞かれて教えても、怪盗少女とココ☆ナツしか興味を持ってもらえない
当時は今ほど強力なタイアップがなかったので、友達に曲をすすめても「すごい曲だね」と言われることが多かったです。唯一、音楽番組などでよく流れていて聞き覚えがありそうな怪盗少女か、曲自体がインパクト大のココ☆ナツくらいしか覚えてもらえませんでした。今では有名曲となった走れ!やも、当時は認知されなくて悲しかったです。
6.れにちゃん(紫)がTVに出るたび馬の変顔しかしない
本当に、1年間くらいこの顔ばかり抜いて放送される時期がありました。CMとかで使いやすかったからでしょうか…かなことしおりんのトークは放送されて、れにちゃんは変顔しか放送されない流れが王道でした。
7.怪盗少女の出欠は「1!2!3!4!5!6!」に慣れているので、5人版で戸惑う
実は、早見あかりちゃん(青色、通称あかりん)がいた時代の出席番号と今とでは、順番が違うんです。私はかつてあかりん推しでしたが、卒業後はかなこ推しになったので最初に推しが来ることは変わりませんでした。(笑)
【旧】1:あかりん→2:しおりん→3:かなこ→4:ももか→5:あーりん→6:れに
【新】1: かなこ→ 2: しおりん→ 3 :あーりん→ 4: ももか→ 5: れにちゃん
8.女子ノフは、女子ノフを見つけるとファッションチェックしちゃう
昔の女子ノフは、今の女子ノフよりも凝ったコスプレの人が多かったように感じます。(それが良い悪いとかではなく、単純にそんな気がするというだけです)ももクロの衣装を完全に再現した人や、靴から髪まで赤い人など…
男性の方が多かったので、女子ノフはなお気合いを入れて行っていたように思います 。
9.メンバーが全然可愛い服着てくれないせいで「可愛いアイドル」として友達に紹介できない
昔は特に、 服に可愛さがありませんでした。まあ今もなんですが(笑)
アイドル=可愛いという考え方が主流だったので、友達に紹介する時、どうやって紹介すればいいか困りました。
10.まだファンクラブできないの?
これはちょっと文句でもありますが…書かずにはいられませんでした。エビ中はファンクラブあるのに、なぜももクロはまだないんだ!!と切実に思っていました。
さいごに
以上です。いかがでしたか・・・?ももクロがまだ有名ではない時代は、よく「ももクロって誰?」と聞かれて喜んで説明しても、魅力が分かってもらえず悲しかったです。
それと、これを書くにあたってふと思い出したのですが、「サンタさん」を2〜3回連続とかで歌ったライブってありましたっけ…?自分で古参とか言って、こんなことも思い出せずにすみません。分かる方、どなたか教えてください!
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