旅行がライフワークの破天荒OLです。
一昨日(7月25日)、都内で1万3000発もの花火が上がる大規模花火大会に行ってきました!その名も、「葛飾納涼花火大会」。
今回は友人の協力で協賛席で観ることができたのですが、東京の花火大会なのに寝そべりながら鑑賞するという信じられない良席でした。
先日新しく買ったカメラ(SONYのα6300)で撮影したので、その模様をお届けします。(三脚は持っていったのに雲台を忘れるという失態で手に持って撮影しましたが、逆にカメラの性能が良すぎることが判明しました)
葛飾納涼花火大会とは?
基本情報
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)で行われる、打ち上げ発数1万3000発の大規模な花火大会です。
JR金町駅(徒歩20分)や京成線柴又駅(徒歩10分)、北総線新柴又駅(徒歩15分)から向かうことができます。
※詳しくは葛飾区の公式ホームページをご確認ください。
協賛席ってどこで観られるの?
今回は花火大会に協賛した人(会社)だけが入手できる「協賛者招待券」を利用して観覧しました。
1枚のチケットで2名入れるのですが、席の場所は、なんと打ち上げ場所の真正面!
しかも、指定席よりも広いスペースの中に勝手に敷物を敷いて座る自由席スタイルでした。(場所によってはあらかじめ敷物が敷かれていました)
寝そべりながら観れるの最高!!
いざ、花火を鑑賞!
雲台を忘れたため手に持って撮影したものになりますが・・・載せていきます。
午後7時20分、打ち上げ開始!ビールとから揚げつまみつつ鑑賞します。
ちなみに野外でビールを飲むときは、「サーモスの保冷缶ホルダー」があれば、ずーーーっとキンキンに冷えた状態でビールが飲めます!この日も持参しました。
そして、上からも下からも上がる花火。
沢山の花火が一気に打ち上げられると爆音が響きわたります。心臓にくる!
ボゴオオオォォォ
ドドドドオオオォォ
ギャアアアァァァァァ
激しすぎて、まぶしい!もはや見えない!
盛大なのもいいですが、心臓に悪く絶叫マシンに乗ったみたいだったので、正直このくらいが丁度よかったです。
最後はこれでもかという量の金色の花火でフィナーレ!
午後8時20分、予定通りに終了しました。次々に花火が打ち上げられるので、あっという間だった!
行って気づいた、帰りの混雑を避けるコツ
ちなみに帰りは高砂駅まで歩いたのですが、駅の北口は尋常じゃない人の数で、入場規制をしていました。
私はたまたま南口から入ったのですが、南口は入場規制をしておらずすんなりホームまで入れたため、帰りは南口から入ることをお勧めします。
※花火大会の会場から向かった場合、線路を超えた方にある入口です。(イトーヨーカドー側)
おわりに
行きも帰りも駅周辺はすごい人でしたが、協賛席だけはゆったりとすることができ、人ごみが嫌いな私でも楽しむことができました。
花火の内容自体も、写地面からも空からも見ることができ、見応え抜群で興奮しっぱない。来年も何とか入手して、寝そべりながら花火見たいなぁと思いました!
ちなみに、本当はこういう写真を撮りたかったです。(去年撮影したもの)
●関連記事