旅行がライフワークの破天荒OLです。
今年の夏休みは、9日間で南米に行ってきました!ひゃっほーい!
治安や病気がとても不安でしたが、20代のうちにどうしても行きたかったので強行しちゃいました。
今回は、その南米旅行のダイジェストと経路、かかった費用をまとめます。
南米旅行ダイジェスト
今回の南米旅行では、この3か所をメインで回りました。自然・遺産・街とボリュームたっぷりでしたが、一言で感想を書くなら、「異世界すぎ!」
今までヨーロッパやアジアを中心に旅行してきましたが、ここまで壮大で、見たことのない建築物たちの景色は圧巻で感動しました。
①イグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン)
1分間に東京ドーム3000個分の水が流れるという壮大さ。
滝に突っ込むツアーは楽しすぎてこの度で一番はしゃいだかも。
②マチュピチュ(ペルー)
小学生のころからの夢がようやく叶った!TVや雑誌で何度も見た通りの景色!
ピカチュウと一緒に、マチュピチューを堪能しました。
オリャンタイタンボというインカ帝国の旧市街へも行きました。石垣がステキ。
③ペルーの都市クスコ・リマ
赤い街並みの中に、大聖堂や教会が沢山ありました。
ペルー料理はどれも美味しくて、特に「セビッチェ」という魚介のマリネが最高でした。
飛行機は成田空港⇔ロサンゼルス間はJAL、それ以降は全てLATAM(ラタム)航空を利用しました。(南米最大のネットワークを持つ航空会社らしい)
ラタムなんて聞いたことないけど大丈夫なのかなと思いましたが、遅延することもなく機内食も美味しくて結構良かったです。
下に書いた旅程の通りとにかく移動が多かったので、待ち時間はひたすらタブレットでマンガを読んでいました。(鋼の錬金術師とキングダムを読了しました)
治安はというと、ほぼ観光地しか行っていないということもあり予想以上に良かったです。ヨーロッパからの観光客がほとんどだったため、下手なアジア圏よりも全然安全なように感じました。現地に行ってみないと分からないものです。
ペルーのクスコやリマといった市街地はちゃんと気を付けないと危ない目に合いそうな雰囲気はありましたが、日中は最低限気を付けていれば全然大丈夫でした。
詳しい旅程
以下、長いので気になる方だけ読んで下さい。
<1日目>
- 成田⇒ロサンゼルス(JAL)
- ロサンゼルス⇒ペルー・リマ(ラタム)
<2日目>
- ペルー・リマ⇒ブラジル・イグアス(ラタム)
<3日目>
- アルゼンチン側からイグアスの滝を観光
<4日目>
- ブラジル側からイグアスの滝を観光
- ブラジル・イグアス⇒ペルー・リマ(ラタム)
<5日目>
- ペルー・リマ⇒ペルー・クスコ
- クスコ⇒オリャンタイタンボ駅(車)
- オリャンタイタンボ駅周辺を観光
- オリャンタイタンボ駅⇒マチュピチュ駅(電車)
<6日目>
- マチュピチュ観光
- マチュピチュ駅⇒オリャンタイタンボ駅(電車)
- オリャンタイタンボ駅⇒クスコ市内(車)
<7日目>
- クスコ市内観光
- クスコ⇒リマ
- リマ⇒ロサンゼルス
<8日目>
- ロサンゼルス⇒成田
※時差の関係で帰国時には9日目になりました。
旅にかかった全ての費用
全てコミコミで約40万円でした!
現地でかかった食費やアルパカのマフラー(6千円位)、お土産など、旅にかかったすべての費用の合算です。
お盆という超ハイシーズンということもあり、日本語ガイド付きのツアーは倍近くしていたようです。80万円って、やば・・・
安く済んだ要因は、①かなり早め(昨年12月)に予約したのと、②日本語は高いので諦めて英語ガイドにしたこと、③ほぼ移動だったため食事の半分が機内食だったことが安く済んだ理由だと思います。おおよその内訳は以下の通りです。
- ツアー代金:36万円
- ブラジルのビザ取得費用:1万円
- 現地でかかった費用:3万円
※ツアーには飛行機や電車、送迎などの移動手段とホテル代金が全て込み。
おわりに
以上、簡単にですが今回の旅のまとめを書いてみました。
想像以上の景色を観ては飛行機でマンガを読む、という毎日を繰り返してなんだか不思議な日々でしたが、すごく楽しくて充実した旅になりました。
準備は大変だった(以下ビザとか)し安く上がったとはいえお金も結構かかったけど、本当に行って良かったです。
一日一日が貴重な経験だったので、これから少しずつ記事を更新して行けたらと思っています。
●関連記事