【北海道民が選ぶ】寒い冬を乗り越えるおすすめ電気毛布２選（洗濯OK）

寒いというだけでストレスを感じる冬ですが、北海道から上京して５年経つ私は、ずっと不思議だったことがあります。

寝る時に寒い、寒いって言うけど、なんでやせ我慢してるの…？

分厚い布団なんて買ってないで、電気毛布買った方が良いよ！！

「電気毛布」って、本州の人は使ったこと使ったこと無い方が多いように感じますが、北海道ではメジャーな暖房器具です。

私自身、物心ついた頃から電気毛布を使って寝ていましたし、使わずに過ごす冬なんて考えられません。

というわけで、北海道出身の私がおすすめする「最高の電気毛布」を厳選して２つだけ、ご紹介したいと思います。

ちなみに、電気毛布と電気シーツ、電気敷き毛布は同義と思って紹介しています。

一番おすすめの電気毛布

 このシリーズ、私が長年愛用しているものです。

１０年前くらい前からこのタイプを使っているのですが、全然壊れないしぬくぬく暖かいです。

パナソニック 電気しき毛布 140×80cm SEK抗菌防臭加工 ベージュ DB-U11T-C

メリット

温度を調節するダイヤルが内蔵型になっているので、寝ている間にメモリがずれる心配が無い

これ、意外と大事です。メモリが外側についているタイプのものは寝ている間にメモリがずれて、「暑っ！」とか「寒っ！」と言って途中で起きてしまうことがたまにあります。

ダイヤルが光るので温度の調節が超ラク

これもまた結構大事です。暗いところでも一発で適温に調節できます。

約３時間で布団のダニ対策が可能

SK抗菌防臭処理がされており、「ダニモード」を選べば約３時間の通電で布団の中のダニ対策ができちゃいます。レイコップも不要に！？

暖かくなるのが早い！帰って寝るだけという日に大活躍

ダニモードがある点からも分かりますが、早く熱を通すことができる電気毛布です。つまり、「夜遅くに帰宅してあとは寝るだけ」という日は、帰宅してすぐに電気毛布をつけて寝る支度を済ませば、床につくころには布団の中はほっかほかです！

ここ、かなりポイント高いです。

当然、丸洗いできる

今時の電気毛布はだいたい洗える仕様になっていますが、ワンシーズン終わったらきれいに洗えるのは助かります。

デメリット 

本当申し分内くらい抜群の機能と効果を発揮してくれるので、マイナス面が思いつきません。

しいて言うなら、コスパ重視の電気毛布よりも少し価格が高いくらいでしょうか。

そうは言っても、長い間使えるのなら…私はこっちかな。

本当に、最高の電気毛布です。

コスパ重視の電気毛布

電気毛布って、使ってみたいけど本当に良いのかな？という電気毛布ビギナーにおすすめです。

なかぎし【水洗いOK】 敷き毛布 140×80cm NA-023S

※楽天なら、こちらのロングタイプがコスパ抜群！ 

【★エントリー不要！ゴールド会員様以上 ほぼ全品ポイント2〜20倍！】 【在庫有り】【日本製】軽くて暖かい洗える電気敷き毛布 ロングサイズ（180×85cm）NA-08SL-BE

 

メリット

抜群に安い！でも効果はバツグン

送料込みで一冬快適に過ごせるなんて、本当に夢のようです。

Amazonのカスタマーレビュー700件越えでこの★の高さってすごすぎ。コスパのすごさがうかがえます。(2016.11.09調べ)

温度調節も何段階かついているし、高温になるモードもあります。

デメリット

温度調節のコントローラのつまみが外側に出ている

さきほど書いたように、内蔵型でない場合、つまみがずれてしまう可能性があります。

スライド式コントローラーが見にくく、かっこよくない

上でご紹介したパナソニックのものと違い、温度調節の器具自体はあまり光りません。暗い中で調節する時は少し不便です。また、つまみと温度を表示する部分があんまりかっこよくありません。昭和っぽいです。

デメリットはあるものの、コスパも機能も申し分ありません。

あとは使い方とデザイン次第というところでしょう。

さいごに

以上、おすすめの電気毛布を超厳選して２つだけご紹介しました。

正直こういう高級毛布も使ってみたいのですが、上記で紹介したパナソニックのが全然壊れないので買い替えのタイミングを失っています。

パナソニック 電気かけしき毛布 180×130cm SEK抗菌防臭加工 グリーン DB-R31MS-G

こんなに壊れにくく布団を買うよりも安く上がる電気毛布、まだ使ったことの無い方は、これを機に使ってみてはいかがでしょうか。

寒さなんかに振り回されず、冬でも快適で良質な睡眠をとることができますよ！

もう、やせ我慢はやめましょう！